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日常の固定費を見直して生活防衛資金を貯めるべし!

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会社員を辞めて独立・起業に向けた準備を進めていきたいんだけど、今から取り組めることはないかな?

独立・起業に向けた準備としてリスクマネージメントが大切。
事業がうまくいかなかった時にどこまでその事業を継続させれるかが鍵だね!

今から副業も始めて、本業以外の稼ぎを出して貯蓄を増やそうと思うんだけど。

稼ぐ能力も大切だけど、その後稼いだお金を使ってしまう流れだといつになっても資産は変わらないよ!まず身につけたいことがお金の支出管理!

今日は支出をできるだけ減らして資産を減らさない方法について解説していくよ!

目次

稼ぐことよりもまず守ることが大切

まずお金を増やして資産を築いたり、貯蓄をしたりしようと考えた際にまず考えるのがどうやってお金を増やすかを考えます。

  • 副業してお金を稼ごう
  • 今の仕事をもっと頑張って給料を上げてもらう
  • 投資をしてお金に働いてもらおう

しかし、実はいくら稼いでもお金を守ることについて考えてないと穴の空いた財布のようにお金は逃げていきます。

まず稼ぐことよりも、いかにお金の使い方を工夫するかで資産の築き方が変わってきます。

その中で重要なのが毎月の支出が必須となる固定費です!

固定費を減らすことで毎月の出費が減るため第一にできる資産防衛になるよ!

固定費の見直し

それではよくある固定費の払い過ぎポイントについてまとめるよ!

よくある固定費の払い過ぎ項目

固定費を無駄に払い過ぎていると思われる項目をまとめてみました。

  • 家賃
  • サブスク代
  • 食費(コンビニ、外食代)
  • 携帯代(格安SIMの導入)

それぞれの項目について詳しく解説していきましょう。

家賃

家賃は固定費の中でも大きな割合を占めるため、固定費削減の対象として重要視されます。

金額が大きい

家賃は一般的に家計支出の中で最も金額が大きい固定費です。したがって、家賃を削減できれば固定費全体の大幅な削減につながります。

毎月の支出

家賃は毎月必ず支払わなければならない費用です。この定期的な支出を減らせば、長期的に大きな節約効果があります。

身の丈にあった支出

家賃の金額が自分の収入に見合うところに住んでいるか検討の余地があります。少しコンパクトの家に住むだけで毎月の支出が2万円ほど変わる可能性もあります。

したがって、家計の固定費の中で最も大きな割合を占める家賃を削減することは、効果的な節約につながるため、固定費削減の主要な対象とされています。

サブスク代

サブスク代は固定費の削減対象として重要視される理由が以下の通りです。

毎月の定額支出

サブスクは月額や年額の定額料金を支払う仕組みです。この定期的な支出はあまり支出しているのに気が回らないため積み重なり大きな金額になるケースが大きいです。

利用頻度の低下

契約当初は頻繁に利用していても、次第に利用頻度が下がるケースが多くあります。利用頻度が低下しているサブスクは、費用対効果が悪いため解約を検討する必要があります。

複数契約で費用が高額化

複数のサブスクサービスに加入していると、トータルの月額料金が高額になる可能性があります。不要なサブスクを解約することで、固定費を大幅に削減できます。

特に動画配信サービス(Netflix、Amazon Prime、ABEMAなど)を複数契約している方は要注意!

食費

食費代が固定費の削減対象として挙げられる主な理由は以下の通りです。

食費の中に固定費的な支出がある

食費の中には、毎月決まった金額を支払う固定費的な支出が含まれています。例えば、食料品の定期購入や食材宅配サービスなどです。こうした固定費部分を見直すことで、食費全体を削減できます。

家計支出の大きな割合を占める

食費は家計支出の中で大きな割合を占めています。特に毎週外食に出かけるなどしていればさらに大きな出費となっているため、食費を削減することで家計全体に大きな影響を与えられます。

節約の余地が大きい

外食を控えて自炊を心がける、買い物を工夫するなど、食費には比較的節約しやすい部分があります。こうした工夫で大幅な削減が可能です。またコンビニについつい立ち寄ってしまうなどの細かい出費も見直すことが重要です。

生活に直結する重要な支出

食費は生活に直結する重要な支出項目です。無理のない範囲で食費を見直すことで、生活の質を下げずに節約できます。食費の節約をするために1日2食にするなど健康を害するようなことは意味がないため無理ない範囲での取り組みが問われます。

このように、食費には固定費的な部分があり、家計に占める割合が大きく、節約の余地も大きいことから、固定費の削減対象として重要視されています。

適切な見直しで生活の質を維持しつつ、効果的な節約が可能となります。

携帯代(格安SIM)

携帯の契約プランを格安SIMに切り替えることで、固定費を大幅に削減できる方法が以下の通りです。

格安SIMへの乗り換え

格安SIMとは、大手キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)の回線を借りて低価格でサービスを提供するMVNO(仮想移動体通信事業者)が発行するSIMカードのことです。

  • 大幅な料金削減
  • 柔軟なプラン選択
  • オプション機能の充実
  • 乗り換え手続きが簡単


大手キャリアに比べ、月額料金が半額以下になる場合が多く、大幅な節約ができます。


また通話定額や大容量データプランなど、ニーズに合わせて柔軟にプランが選べるため節約可能。


そして通話料半額アプリや通信速度切り替えなど、大手キャリアにはない機能もあるためおすすめ!


一方で、格安SIMへの乗り換えには以下の注意点もあります。

  • 回線が混雑すると通信速度が低下する可能性
  • 実店舗がない事業者が多く、トラブル時の対応が不安
  • 現在の端末の契約期間の縛りがある場合は乗り換えが難しい

このように、格安SIMへの乗り換えは大幅な節約につながりますが、通信品質やサポート面での懸念もあります。自身のニーズに合った事業者を選ぶことが重要です。

まとめ

今回は日常の固定費を減らして資産を守る方法について解説したよ!

  • 住んでいる場所の住居費を今一度見直そう
  • サブスク代にいくらかかっているかを把握して必要なコンテンツを使おう
  • コンビニや外食代を減らして自炊中心に健康とお金を大事にする
  • 携帯電話のSIM変更を行い効果的な通信費で生活する

今日からすぐに取り組めることばかりを厳選しました!

簡単なことだけど、人間腰を上げるのが重くなりがちですので、思いたったら即行動!!

日常の生活費を見極めて、資産を倍増させていきましょう!

それでは次回もお楽しみに!

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